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2017/10/06 将来の仕事はAIに奪われる?そもそもAIとは?

カテゴリー プログラミング知識

■はじめに

こんにちは。プロスタキッズの渡辺です。
本日は、このような記事を見かけましたので、ご紹介いたします。

6割以上が市役所業務は「将来、AIに置きかわる」、ジャストシステム調べ
ICT教育ニュース http://ict-enews.net/2017/10/5justsystem/

 

■そもそもAIってなんだろう

記事内では、
現在市役所職員が⾏っている業務は、将来的にAIに奪われると思うか、
についての調査結果が掲載されています。
12.1%が「すべての仕事が置きかわると思う」、
53.4%が「⼀部の仕事は置きかわると思う」と回答。
なんと、合計すると65.5%の人々が市役所職員の仕事は将来的にAIに置きかわると
考えていることが分かったのです。

この調査結果以外にも、人工知能搭載の「AlphaGo」というプログラムが
囲碁にて世界最強のプロ棋士を三本勝負で破ったり、
AIスピーカーなる対話型のロボットが発売されたり、
AIに関する話題は昨今、留まるところを知りません。


▲ネット上ではこんなイラストも増えました

でも一体、どれほどの人がAIのことを理解できているのでしょうか?
本日は少しAIについてご説明いたします。

 

■AIとは、プログラミングされたもの

よくあるAIに対する誤解としては、AIは「人間同然に自ら物事を考えることができる」
「PCにダウンロードしたら仕事してくれる」「人間がAIに支配される」などでしょうか?
実はどれも(厳密には)誤りで、現代のAIはそこまでSFチックに発展は出来ていません。

現代のAIは、あくまでもプログラマーが組んだプログラムに従い、
知識や知能があるように振る舞える「ようになってきた」段階。
前述の、「人間同然に自ら物事を考える」ようになるのはまだまだ先と言われています。
よって、「人間がAIに支配される」なんてことは遠い未来であることがわかります。

では一体どのようなプログラムで、AIは知能があるように振る舞っているのでしょうか?
この、プログラムに知能を持たせるための技術こそが、
よく聞く「機械学習」と呼ばれるものです。

プログラムとは、命令されたことを実行するものである、というのは
プロスタキッズを受講する皆様ならおわかりかと思います。
小学生向けプログラミング学習環境「Scratch」では、
この「命令」が書かれたブロックを並べることで
小学生でも簡単に、自由にゲーム作りができていますね。


▲実際のScratch使用画面

しかし、最近では情報技術の発展、半導体の性能上昇などに伴い、
以前よりかなり大量のデータを処理できるようになってきました。

そこで考案されたのが、「プログラムに大量のデータをチェックさせ、
そこに潜むデータの特徴や規則を見つけさせよう」という試みでした。
これがAIを支える技術である「機械学習」なのです。

わかりやすく言うと…
小学生男子と、高校生男子をあわせて10000人集め、
それらの身長と体重を記録したデータがあったとして…
一人ひとり身長と体重をプログラムにチェックさせ、
それが小学生なのか高校生なのかおしえることにより
プログラムは「大体身長130~140cmくらいが小学生だな」
「小学生は30kg~40kgくらいだな」とか、
「高校生は170cmくらいか」「高校生体重は50~60kgの範囲なんだな」などの、
データに潜む特徴を見つけます。
こうしてこのプログラムは、
男子10000人をチェックすることにより、
小学生or高校生男子を判断するためのルールを作ることが出来ます。
この技術を、さながら機械がルールを自ら学習しているように例えて、
「機械学習」と呼ぶのです。

このプログラムに対し、小学生か高校生かわからない男子を1人用意したとします。
この男子の身長と体重が140cm,35kgだったとします。
では先程のルールを作ったプログラムにこの情報を与えるとどうなるか?
プログラムは「この男子は小学生です」と、ルール通り予測をしてくれるわけです。
この様子が、
「さもプログラムが自ら知能を持って考えたかのように答えを出す」様子であり、
こういったプログラムが人工知能と呼ばれるようになった理由なのです!

もうお分かりいただけたかと思いますが、
前述の「AlphaGo」は、大量の棋譜を機械学習させ、ルールを作り出し、
どのような手を打たれたらどのような手を打つのが最善かを計算しているだけであり、
「AIスピーカー」も、音声認識技術と組み合わせ、
大量の会話データを学習させているだけ。
人工知能は、まだまだ「知能」があるとは言えない状況だったのです。

 

■プログラミングは情報技術の根幹

長くなりましたが、これでAIについての誤解は解消できたかと思います。
その上で、AIを支えているのはやっぱりプログラミング技術であることも
分かっていただけたかと思います。

これからの高度情報社会では、
AIだけでなくその他数多くの情報技術が発展すると考えられており
多くのIT人材も不足していくと、経済産業省により発表されています。
(経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果
平成28年 6月10日 発表 より)

このような世の中の流れの中で、小学生時代からプログラミングに触れることは、
大変有意義な経験であると私は考えています。

そして我々、品川を本拠地にして全国に展開し始めている
小学生向けプログラミングスクール「プロスタキッズ」では、
小学生の早期プログラミング教育を応援しています!

カリキュラムはおなじみ「Scratch」。授業スタートはPCの触り方から。
その後プログラミングの概念、基礎などへステップアップし、
初学者でも理解できるようにレクチャーします。
最終的には自分の思う通りにゲーム作りができるようになります!

当記事を読んで早期プログラミング教育に興味を持たれた方は、
プロスタキッズの無料体験スクールに参加してみてはいかがでしょうか?


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